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デジカメ next generation 続き

GPSが肝というのは前回と同じ。

でも思い返すと、アイデアはあれども技術がボトルネックとなってることってたくさんあるのかもしれない。
デジカメ搭載携帯が発売された時点でアイデアとしてはあったわけだし。

現在も利用できる機種も少ないし、SONYのデジカメ用GPSってなんじゃそりゃ。
どんだけ持ち運び面度だと思ってんだよって怒りすら覚えてしまいます。

にしても、データにタグが1つ加わるだけで、写真の整理方法が大きく変わる=ビジネスが生まれる!ってすごいなーっておもった。

たとえば最近の写真の管理ソフトは、人間の顔を認識して、その人の写真をアルバム全体から検索してくることも可能だし、人間の笑顔を勝手に読み取って、笑顔だけの写真の選択することもできる。まあこれらはあくまでお楽しみ程度の部分はあるが、どういったタグがあるべきなのか、タグをどうつけるのか、タグをどう活用すべきなのか、ここからビジネスが生まれてくる可能性はまだまだある。

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デジカメ next generation

GPS 写真の楽しみ方がWEBでの共有と変わり、GPSとの連携で写真に物語性という付加価値を持たせることが可能になる!!!SONYのGPS-CS3KAはまさにこの流れ。ワイヤレスSDカードにこの機能があればいいんだけど、どこでもワイヤレスな環境ではないことが苦しいところ。 さくさくっとデジカメにGPS機能とデータのワイヤレス機能も付けちゃえば楽しいのにね。つくだろね。早々には。 1つのデータに対して新しく地図の位置情報というタグをつけることの重要性

Eye-Fi

今さらおせーよっていいたいけど、簡単なアイデアだとしてもそれを実用化するためには、 大きなインフラという仕組みがあってこそなんだなと改めて思う。 ・大きな仕組みの上で成り立ち、大量にばら蒔かれて、継続的に利益を生み出すことと。 ・形のないサービス、もしくは小規模な製品で、ニッチなニーズの中で単発的に利益を生み出すこと。

ウェブ時代をゆく

今さら感も否めませんが、 AMAZONで出品中のものが売れてしまったので、夜に再度読破。 幅がすごーく広い高速道路の中を、クネクネクネクネ走り続けてる感じ。 その先にある渋滞にも、けもの道ににもたどり着けない。。。 ってまあ自分を含めて、そんな人が多い気もする。 =ビジネスチャンス!?? Memo ・再確認、WEBによって各個人が持つニーズをより的確にとらえることができるようになった。  ALL→1だけではなく、1→1、1→ALLへのアクセスが容易になったこと。 ・ネット上のサービスを使いつつ、そこで便利で終わる。  10年前のビジネスマン的にいうなら、いいシステム手帳を買った、利用しているだけの状態。  あって当然。なくても困らない場合も多い。 ・プラットフォーム、仕組み、プラットフォームや仕組みの上で動く仕組み ・ビジネス規模の優位性はリアル。リアル×WEBが必須 ・もう1つの地球=広告収入×チープ革命×群衆の叡智×組織の情報提供 ・WEBというツールをもっても個人で発信することもできないという自分のクリエイティブ能力の低さ。 ・Search Engine Marketing=いまだに自分の最大の強みであるという事実